特別緊急対談:第二次補正予算自民党提言を読み解く
新型コロナウイルス感染症の拡大とその影響による経済の縮小に対応して、政府は4月末に総額27.5兆円の令和2年度補正予算(第1号)を成立させました。
しかし、4-6月期は戦後最大の景気悪化が予想されており、政府は5月中に第2次補正予算案を成立させる予定です。
この第2次補正予算成立に向け、自民党は5月21日、「第2次補正予算に向けた提言」を取りまとめました。 この提言取りまとめに関わり、「資本性資金の供給をするために交付国債等を活用して数十兆円の枠を確保しなければならない」というアイデアを提案した元衆議院議員の桜内文城氏をゲストに迎え、緊急対談を行いました。
桜内氏と共に自民党提言を読み解きます。
桜内文城HP http://www.sakurauchi.jp